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Posted by naturum at

2008年04月30日

尻別川

北海道で一番好きな川。もちろん一番通っているし、「釣りに行くかな?」と思うときにまず一番に思い浮かべる川。釣りを始めてそろそろ20年弱になるけど、その間ずっと通い続けているので、「この時期ならここ」という予測も立てやすい。俺のホームグラウンドですね。
基本的には源流志向の強い俺だけど、尻別川は中下流域と支流での釣りが中心。大体どこでも数釣りはできる(もちろんルアーでの範囲としてだよ)から、それなら型を伴う釣りもしたいのでね。
ニジマスとヤマメの自己記録はこの川で釣ってます。
俺のタックルやスタイルは、尻別川中下流域で釣るための仕様です。好きな支流は、パンケ目国内川・目名川・昆布川・真狩川・ペーペナイ川・喜茂別川あたり。特に真狩川が好き。ここには南限のオショロコマが生息していて、ずいぶんと数は減ったけど、こいつの姿を見ると、なんだかとても癒されます。
真狩川は未だに護岸工事が盛んだし、オショロコマもかなり減ってしまったと思うけど、尻別川全体は釣りを始めた頃に比べると、ずいぶんと環境がよくなったなと思います。当時と今ではずいぶんと腕の差もあるとは思うけど、それを抜きにしても本当に良く釣れるようになったなぁと思う。
これはリバーネット・オビラメの会などの活動の成果ですよね。
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Posted by あに at 21:41Comments(10)川の話

2008年04月29日

石狩川

札幌圏~旭川圏を釣り歩くと、常に本流とその水系にお世話になることになる。本流筋は旭川から上流しかやったことないけど、いい支流もたくさんあるのし、札幌のど真ん中を流れる豊平川からして良い釣りできる川だから、あちこちに入ってます。
当別川 アメマス・ニジマス
豊平川 アメマス・ニジマス・ヤマメ・ブラウン
千歳川 アメマス・ニジマス・ヤマメ・ブラウン
夕張川 アメマス・ヤマメ
美唄川 ニジマス
空知川 アメマス・ニジマス・オショロコマ
徳富川 アメマス
雨竜川 ニジマス
美瑛川 ニジマス・アメマス
忠別川 ニジマス・オショロコマ
牛朱別川 ニジマス
愛別川 ニジマス・ブラウン
安足間川 ニジマス
ルベシベ川 ニジマス
おもな支流だけでもこんな感じ。もちろんもっとたくさん入ってます。
あえて難点を挙げるとすれば、田園地帯の川なので雪代後に今度は田植えの影響で、6月くらいまでは中流域ではドロドロに濁って釣りにならないということかな。
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Posted by あに at 12:24Comments(0)川の話

2008年04月28日

留萌川

北海道の一級河川では最小ではないかな?
留萌市を河口にR233沿いを流れる川なので、あんまり魅力的ではない川だが、やっぱりニジマスはいついている。意外にいる。これだから人気のない川も油断できないんだよね。
  

Posted by あに at 23:56Comments(0)川の話

2008年04月27日

天塩川

中流域まで都市部がなく、河口から源流まで河川がつながっている(支流だけど)一級河川というのは大変貴重。源流まで汽水域をうろうろしてたはずのモンスターが遡上して来るんだから堪らない。
時期と場所が合えば、源流域でアメマスやニジマス、時にはイトウに出会える。もちろんイトウは産卵遡上なので、極力相手はしないようにしたいところだけどね。
本流上流域には、ご多分に漏れずブラウンが密放流されている。十勝川もそうだけど、いずれ下流にもその姿を見せるようになるのだろうね。
入ったことのある支流は、オンネベツ川・安平志内川・名寄川・剣淵川など。

いずれもアメマスやニジマスにお世話になりました。
ところで、支流剣淵川水系のオンネベツ川上流にある朱鞠内湖。これは水系としては、石狩川と天塩川のどちらの扱いなのだろう?石狩川水系と天塩川水系を合わせた巨大ダム。戦時中に強制労働者を使っての大工事だったが、設計は確か若い技師だったと記憶している。想像するに、設計した技師は「俺ってすごいこと考えたよなぁ~」なんて思っていたのかもしれないな。
是非は抜きにして、今なお日本最大の冠水面積を誇るダム。確かにすごい。
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Posted by あに at 23:23Comments(2)川の話

2008年04月26日

全滅したわけじゃない

今週は残業続き。
肩こりと睡眠不足。

だけど…

欲望には逆らえない

てなわけで、先々週好い思いした川に再度向かいました。  続きを読む

Posted by あに at 20:39Comments(0)道南河川

2008年04月25日

渚滑川

だめ、というか苦手。オホーツクではもっとも有名な川だと思うのだけど、スタイルが合わないのか、タイミングが悪いのか、入っている場所が悪いのか、実は全く釣れたことがないというに等しい状況。3度ほど行ってみたけど、小物ニジマスが1匹だけ。
C&R区間の設置など、様々な取り組みが注目されている川ですが、そのせいかシビアだなぁと感じてます。こういうハイプレッシャーの川だと、途端に結果を出せないのは、やはり腕の問題なのだろうな…
なんとか攻略したい川のひとつ。
  

Posted by あに at 23:25Comments(0)川の話

2008年04月25日

湧別川

オホーツクの川では一番好き。悔しい思いもたくさんしてる。
やっぱりね、回数と釣果は比例するし、行けば行くほど愛着が湧いてくるものだよね。
つまり、好きということは一番行っている川だ、ということ。オショロコマとニジマスにいつも癒されてます。
ニジマスってやっぱり釣りやすい魚。自然産卵による世代交代はもちろんあるだろうけど、やはりここは夏場のお祭りに伴う放流が資源を支えているでしょうね。エサが豊富な川なので、成長も早い。
ただ、最近は高速道路の工事のせいかな。濁りと泥でがっかりすることの方が多い。早く工事終わって欲しいです。
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Posted by あに at 12:23Comments(0)川の話

2008年04月24日

常呂川

本流筋は、鹿の子ダム周辺で。支流はR39沿いの無加川をちょいちょいと釣り歩いたくらい。温根湯の川の水族館だったか、その辺の食堂だったかに、良い型のニジマスの魚拓がたくさん貼ってあるのだけど、まだそこまでの成果は挙げてない。アメマスのそこそこのサイズを何匹か釣ったくらい。
確かここ、アマゴが放流されて定着しているんだよね。その是非は別としても、一度お目にかかってみたい魚です。
  

Posted by あに at 22:03Comments(0)川の話

2008年04月24日

網走川

ここは支流の津別川しか入ったことがない。ニジマスがそこそこよかったですよ。
学生時代と違って今は土曜日しか釣りができないので、日帰りするには相当な気力体力勇気が必要です。
渓流釣りだけ考えたら、ほんと、旭川に住みたいなぁって思う。
旭川ならこの辺の川でも、充分日帰りで楽しめるからね。
  

Posted by あに at 11:53Comments(0)川の話

2008年04月23日

釧路川

1~2度くらいしか入ったことがない。この辺で川というと、俺はやっぱり阿寒川に気持ちが向く。ここ最近、屈斜路湖が復活したので、興味あるし期待もあるのだけど、まず阿寒川で満足してからでないと釧路川に気持ちを向けることができないかな。
中下流の湿原は、ゆったりボートで釣り降りるか、線路沿いに釣り歩きたいところだけど、今となってはそこまで時間取れそうにないしなぁ。やっぱり標茶から上流を狙うことになるな。俺は。
  

Posted by あに at 22:47Comments(0)川の話