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Posted by naturum at

2014年05月20日

去年の話

で、いきなり去年の話なんで、恐縮なんですが…

一昨年は社員旅行で知床でうんざりするほどビールを飲んで、いや、うんざりするほどカラフトマスを釣ったのを最後に竿を終った上に、ブログも休眠。

昨年は、最後に行った釣りを挙げずにブログ冬眠。
さすがにそらないなと思いまして…

あとで雑誌類で知ったことですが、去年の秋はニジマスが絶好調だったようですね。
あんまり釣り情報を仕入れなくなったので、大変疎いんですが、いや、実際よく釣れました。

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Posted by あに at 12:21Comments(2)道央河川

2013年08月13日

悔しい

さて、再びいつもの川。
この日は少々流れの重たいところに行ってみました。

例年であれば、誰かしら草を刈っているので歩きやすいんですが、今年はそんな気配もなく、この界隈らしい猛烈な笹とイタドリの藪を突撃しての釣りになります。

さっさと川に入ってしまえばいいんだけど、釣り下りていくのであまり泥を巻き上げたくはありません。

汗だくになりながら、えっちらおっちらと藪を突き進んでいきます。
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Posted by あに at 11:46Comments(0)道央河川

2013年08月06日

試行錯誤は続く

さて今回も試行錯誤です。

と言っても、メソッドについては問題なさそうなんで、あとはラインシステムの選択などの微調整ってところかな?

初っ端から魚が居るところでやりたかったので、ちょっとムチャして、藪漕いで崖を降りていきます。

ところが久しぶりだったもんで、ビミョーにルートを忘れてます。
急斜面を下ってみると、思惑より20mほどズレてしまいました。ここはちょうど川っぺりがエグれていて、3mくらいのオーバーハングのところ。

失敗したなぁ~とは思ったものの、笹が荒くて左右に動くのも大変。
エグレの際に木が生えていたので、そこを足場にするルートを選択します。
ところが、降りてみると、木の回りの笹が寝てる。
ヤバい!と思った時には既に遅く、足元のグリップを失って3mほど滑り落ちてしまいました。
咄嗟に腕を伸ばして、木に腕を巻きつけて事なきを得たけど、間一髪でした。

危ねぇ(°□°;)

ロッドは無事だったけど、二の腕と脇に擦過傷と、大胸筋をちくと傷めたようです。
や、被害はこれだけだから、寧ろ喜んでおくべき。

気をつけなきゃ。
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Posted by あに at 12:06Comments(0)道央河川

2013年07月28日

残念

去年あたりは、川へのアプローチ、あちこち草が刈られていたんですが、今年は案外そうでもないようです。



これで少しでも釣り人が減ってくれているとありがたいんですけどね。正直なところ。

川に降りてみると、すぐにフライマンがいました。

なもんで、まずは河原で昼食をとることにします。

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Posted by あに at 11:56Comments(0)道央河川

2013年07月26日

お試し

連休最終日は釣りです。

まぁ最終日だから場荒れしてるだろうし、そんなに期待もできないだろうから、ちょっと考えていたことを試してみることにします。

ひとつは装い。

いかにゴアのウェーダーを履こうとも、近年の北海道の夏はやはり暑い。
どうせ汗で蒸れてべちゃべちゃになるんだから、いっそシャワークライミングチックな装備で臨んでみたらどうだろうか?

てなわけで、ざっとこんな感じの装備で。

スポーツ用の安物インナー上下を着る。生地厚めのヤツをセレクト。
その上に、安物のハーフパンツと半袖ジップアップを着こむ。
ひざ下保護のためにゲーター。
あと尻にもカバー。

これでウェーディングシューズ。

水温20℃くらいの川だったら、結構涼しくていいんじゃないでしょうか?

腰まで浸かると、縮み上がりそうだけど(苦笑)

結果から言えば、こちらは問題なし。
ただ、気温が下がってきたり、雨が降ったりすると、かなり冷えそうですね。
山岳渓流でもかなり冷えそうです。

ここはもう少し試行錯誤してみます。  続きを読む

Posted by あに at 12:02Comments(2)道央河川

2013年06月30日

再度本流

場所を変えて、再度本流狙い。

ここは何とか前後500mほどは移動できます。

水温は思ったほど上がってはいない。
なので深さのあるトロ場をじっくりと狙ってみます。

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Posted by あに at 12:24Comments(0)道央河川

2013年06月29日

釣れたけど…

再び支流に戻ってきて、さらに下流を。

この区間は古い護岸があって、その下の抉れが魚の尽き場になっている区間。ただし護岸の下は流れが重たいので、活性が低いと魚がいるのか?居ても出てきてくれるのか?が気になるところ。
遡行ももちろん大変。
川岸に踏み跡はあるのだけど、その跡に従って歩いていては、いいポイントを狙え切れないので、敢えて重い流れに立ちこんで釣り上がる。

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Posted by あに at 11:57Comments(0)道央河川

2013年06月27日

本流

田植えも終盤を迎えた様子なので、本流を覗いてみます。

濁りはなかなか消えきりませんが、うっすらと川床が見える状態になってきたので、一応やってみることに。

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Posted by あに at 12:12Comments(5)道央河川

2013年06月25日

残念

上流は、先ほどの区間に比べると、護岸が入っているので、深さは増しますが少々面白みに欠ける流れになります。
底とステイを意識して、ということで、今度は釣り下りてみることにします。

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Posted by あに at 12:23Comments(0)道央河川

2013年06月24日

ラッキー

久しぶりの更新です。

今年はなかなか釣りに行けません。
仕事もだけど、雪解けが遅くなり、GW明けからいきなり気温が上がって雪解けが一気に進み、増水→雪代から水が落ち着かないうちに田植えが一気に始まったものだから、なかなか釣りができる雰囲気にならなかったというのもあります。

というか、本流の濁りは、田植えだけが原因じゃないね。

この界隈に移住してくる人たちは、好き好んで山の中や藪の中、中には谷地の中にお住まいになる人が多いから、そういうところから流れ込む泥も多くなったんだろうね。

週後半にぱらっと雨が降ったのだけど、大した雨でもないのに、本流は一気に濁りましたからね。

濁ってはいるけど、浅いところは川床が見える状態。
さてどうするか、どうしようか…

悩んだ挙句、結局は濁りに強い支流を選んで入りました。

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Posted by あに at 11:53Comments(5)道央河川