2008年05月26日
イグジスト

ショップではじめて触った時には、あまりにも非金属的でびっくりしたね。俺のようながさつな人間には無理!なんだかすぐ壊してしまいそうなほど。
でも、一度は使ってみたいなぁ…

ダイワ(Daiwa) イグジスト 3000
ひとつひとつが大ニュースになるような画期的新機構が随所に、しかもさりげなく搭載されている“EXIST”。
いずれも、今後のリールの世界基準となるべき要素であり、発明であり、改革である。
だが、イグジストはそれら個々をことさら謳わない。なぜなら、それらが生み出すパフォーマンスが何よりも雄弁に語ってくれるからである。
四つの未来基準を附与されて未到の領域を切り拓いたREAL FOUR。
その轍を辿る轟きは絶え間ないがいま、異次元の銀河に新しき星ひとつ。
冠を戴いたREAL FOURはさらに未知の領域を志向する。
THE REAL FOUR。
使い手に無上の歓喜を、至福の時を。
無類のパワーと滑らかさ。REAL ENGINE(リアルエンジン)
圧倒的なパワー、シルキィな回転性能を生み出しているリアルフォーの駆動系。
高精度なスーパーメタルボディーに包まれたデジギヤ、サイレントオシレーションが静謐にして力強い巻取りを可能にし、リールの心臓ともいえるドライブギヤーを大口径BBで支持するエンジンプレートが理想的なレイアウトをもたらしている。
快適さが倍加する操作性。REAL CONTROL(リアルコントロール)
糸ヨレ、糸グセ、糸ガラミ、そしてバックラッシュ…スピニングリールの宿命であるこれらのトラブルを可能な限り未然に防ぐ機構がリアルフォーには随所に搭載されている。
スムーズな飛びを実現するABSスプールや糸ヨレを防ぐツイストバスターなどは、すべて釣り人に集中力を持続させる操作性を生み出している。
従来基準を超えた耐久性。REAL ENDURANCE(リアルエンデュランス)
使えば使うほど信頼性が増すという不思議さがリアルフォーにはある。本物とは、時を超えてなお輝きを増すもの。
いつまでも変わらない精緻なメカニズムは、フルメタルボディー、タフドライブギヤーなどの剛健なパーツと、サビに強いCRBB、リールを清潔に保てるウォッシャブルなどの総合力が生み出しているものである。
リールを育てる快感がある。REAL CUSTOM(リアルカスタム)
男の道具というものは、忠実な部下であり、友であり、そして息子であり恋人でもある。ともに充足の時を過ごすためには、自分のスタイルに合うように訓練し、育てていかなければならない。リアルフォーはクルマやバイクのように、さまざまなオプショナルパーツを駆使して、自分だけのリールを育てることができるのだ。
Posted by あに at 12:28│Comments(0)
│タックルの話
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