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2012年07月19日

準備

既に行ってきてしまった十勝釣行なんですが、その準備をエントリーするのもどうかとは思いつつ、アップしてしまいました。

今回、時間はたっぷりありましたので、とにかくいろんな場所を攻めてみたい。その上で結果を出したいということで、とりあえず物資補給です。

まずはメタルリップレスの6gと9g。

準備

ジグらしく飛距離抜群、安定した飛行姿勢というわけで、遠くのピン撃ちにはもってこいのジグなんですが、他社のジグと比べてみても、飛行姿勢の安定感は抜群です。
というのも、いくつかスリムタイプのジグを扱ってみたんですが、このクラスのジグになると、だいたいはセンターもしくは前に重心があります。泳ぎ重視のためにですね。その分、飛距離が犠牲になります。つまりは飛行姿勢がぶれやすくなるということです。
後方重心にすると、はっきり言ってフレッシュではかなり使いにくい泳ぎになってしまいます。基本的にルアーは泳がないと釣れないので、スローでも使いたいフレッシュでは、後方重心はデメリットの方が大きいと思いますね。
もちろんメタリもセンターに重心を置いて泳ぎを重視している作りなんですが、飛行姿勢は抜群にいいです。

スリムタイプ、例えば好んで使っているのは、SAURUSのHILLA JIGLAやGUN吉なんですが、レンジの取りやすさは、これらのジグの方が上です。この形状で、泳ぎのいいメタリは、ある意味泳ぎが良すぎます。そのために浮いちゃうんですよね。あまり早巻きすると、トップウォーターかホッパーか、という状態になります。

ま、それでも釣れる時は釣れるんですけど…

ただ、なんて言うんでしょうか、リリースの瞬間の姿勢がぶれちゃうと、スリムタイプの方がまっすぐに飛びにくくなってしまいます。この辺りはメタリの方が遙かにキャストしやすい。
例えるなら、直球の投げやすい、日本の野球ボールみたいなモンですかね。
いつだってフルキャストできる訳じゃないですから、安定してきれいにキャストしやすいメタリは、確かに便利です。
それと、この形状。水切りがやりやすいんですよね。川面にしな垂れる木の下の深み、なんておいしい場所を狙うにはもってこいだと思いませんか?

だんだんと使い方が見えてきたので、それに応じて欠かせないルアーになりつつあります。

準備

次にこれ。ESTのプロトタイプです。50mm。リップレスミノーは、あまり使わないのですが、とりあえず持たされてきたので…
今回の十勝遠征では出番がなかったのですが、ちょっと思い当たるシチュエーションがありました。今後の活躍に期待ですね。

準備

さらにこれ。M.T.Lakersなるスプーンです。とんがったハスルアーってな雰囲気なのですが、代表の話によると、トゥイッチ後のアクションが肝なんだそうです。止水はあんまりやらないので、どれだけ活躍の機会があるかわかりませんが、大きなプールなどで試してみる価値ありそうです。

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