2012年07月20日
暴れ川の添え物で
さぁやって来ました。今年も海の日連休は十勝です。
GWは雨にやられて満足に釣りができませんでしたが、今回は辛うじて持ちそうな雰囲気です。
さいわい、週後半に降った雨もさして影響はなかったようで、どこもやや笹濁りの平水状態。
これは期待が持てますね。
さて、まず向かったのは日高山脈水系の川。
GWは雨にやられて満足に釣りができませんでしたが、今回は辛うじて持ちそうな雰囲気です。
さいわい、週後半に降った雨もさして影響はなかったようで、どこもやや笹濁りの平水状態。
これは期待が持てますね。
さて、まず向かったのは日高山脈水系の川。
上流域は砂防ダムの連続なので、あんまり数や型は期待できない。
下流域は、治水事業の成果で、玉砂利の平板な流れ。時折見かける流れの変化には、だいたい魚が付いているくらいの魚影の濃さはありますが、どこもかしこもアプローチが容易なために、なかなか型が出てくれません。
毎週通えるような場所ではありませんから、タフな場所を狙うことを心懸けます。
見つけたのは、枝流。
今年の春は、一気の雪解けに大雨で、川の流れはずいぶんと変わっているはず。
だけどその中でも、何年も変わらずに流れを保っている枝流が生き残っているはずなので、そこを狙うことにします。
これまでの釣行でいくつか目星をつけていたので、その中のひとつに入ってみることにします。

ここはもうかなりの期間、枝流として安定した流れを保っているようで、周囲は鬱蒼とした木々に囲まれています。
そこそこの深さもあり、河床は変化に富んでいて、かなり魅力的な流れなんですが、とにかくカーヴが多い。川を覆うように木々が枝を垂れ、水中にも木が複雑に刺さっています。
そんな流れだからこそ、期待ができるのですが、とにかくどう狙うべきか悩みます。
ジグを使うほどのスペースがありませんので、トラウティンヴィブラやマイクロスプーン中心で狙ってみます。もちろん、場所によってはメタリやDコンも投入です。
どうも、雨の前に先行者が居たようで、かなり食いが渋い感じでした。魚の反応がシビアです。
そこそこ小物で遊んで終了。
釣れたのは、メタリとDコンばかり(笑)。なんだかスカされた感じですね。




下流域は、治水事業の成果で、玉砂利の平板な流れ。時折見かける流れの変化には、だいたい魚が付いているくらいの魚影の濃さはありますが、どこもかしこもアプローチが容易なために、なかなか型が出てくれません。
毎週通えるような場所ではありませんから、タフな場所を狙うことを心懸けます。
見つけたのは、枝流。
今年の春は、一気の雪解けに大雨で、川の流れはずいぶんと変わっているはず。
だけどその中でも、何年も変わらずに流れを保っている枝流が生き残っているはずなので、そこを狙うことにします。
これまでの釣行でいくつか目星をつけていたので、その中のひとつに入ってみることにします。

ここはもうかなりの期間、枝流として安定した流れを保っているようで、周囲は鬱蒼とした木々に囲まれています。
そこそこの深さもあり、河床は変化に富んでいて、かなり魅力的な流れなんですが、とにかくカーヴが多い。川を覆うように木々が枝を垂れ、水中にも木が複雑に刺さっています。
そんな流れだからこそ、期待ができるのですが、とにかくどう狙うべきか悩みます。
ジグを使うほどのスペースがありませんので、トラウティンヴィブラやマイクロスプーン中心で狙ってみます。もちろん、場所によってはメタリやDコンも投入です。
どうも、雨の前に先行者が居たようで、かなり食いが渋い感じでした。魚の反応がシビアです。
そこそこ小物で遊んで終了。
釣れたのは、メタリとDコンばかり(笑)。なんだかスカされた感じですね。




Posted by あに at 12:09│Comments(0)
│道東河川
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