2013年08月23日
夏休み⑤
さて、夏休み最終日です。
ここまでのところ、パッとしない釣果ばかり。
なんとかガソリン代分の満足は得て帰りたいところです。
とりあえず、鬱蒼とした森を走り、目的の川へ向かうことにします。

普段通い慣れている道央とは、やはり植物の様相が違っています。

いつも悩まされる、巨大なイタドリと猛烈な笹が本当に少ない。
これだけでもずいぶんと気持ちが楽になるもんですよ。
ここまでのところ、パッとしない釣果ばかり。
なんとかガソリン代分の満足は得て帰りたいところです。
とりあえず、鬱蒼とした森を走り、目的の川へ向かうことにします。

普段通い慣れている道央とは、やはり植物の様相が違っています。

いつも悩まされる、巨大なイタドリと猛烈な笹が本当に少ない。
これだけでもずいぶんと気持ちが楽になるもんですよ。
さて、入った川は恐らく湧水の川。

水温は低く、水は澄み、バイガモが一面に生えています。
ちょうど開花シーズンなんですね。

これは厄介です。
花は水面から出て咲くので、それだけルアーがバイガモの上を通ってしまい、よほどうまく流さないとルアーが魚から見えなくなってしまう。
おまけに、ルアーにバイガモが引っ掛かって、ルアーがちゃんと泳いでくれない恐れがある。

ま、あてにして来てしまったんだもの。とりあえず入渓します。
いきなり40㎝クラスの魚が数匹、次々と逃げていきます。
面白いのは、自分より上流にいた魚が、いずれも自分の目の前を通って下流に逃げていくことです。
自分の背後の気配をちゃんと察しているくせに、あえてそこから下流に逃げていくんですよね。
下流にはよほど安心して隠れられる場所があるということなんでしょうか?
それとも、これがニジマスの基本的な習性なんでしょうか?
気になるところです。
ま、気づかれてしまったんですから、こいつらはあきらめるしかない。
下流にはちょっと立ち込めそうもないので。
とりあえず、バイガモの切れ目で一匹。

さらに釣り上がって、キャスト!
したところで電話が鳴ったので、慌てて巻き取ります。
と、ここでヒット!
30㎝くらいですかね。
電話は折り返すとして、ネットに手をかけると、なんと網がプライヤーに絡まっていて外れない(汗)
すったもんだやっているうちに、フックアウトしてしまいました。
ですが、この魚は、ちょっとした示唆を与えてくれました。
バイガモの上を通しても、魚にはちゃんと見えているということ。そして口を使ってくれるということ。
これは気が楽になりました。
ならばということで、やや遠くのモジリの上流を狙い、ストレートに引いてきます。
ヒット!
いいサイズです。
ジャンプは2度ほどでしたが、とにかく下へ下へと刺さります。
バイガモの下に潜られないよう、とにかくロッドを高く立てて魚を弱らせるようにやり取りします。
じっくりと疲れさせてランディング。

45㎝です。

この川のニジマスは、ものすごく赤みが強い。
小物も軒並み美形ぞろい。
水のいいところは美人が育つと言いますが、魚もおんなじですね。
とりあえず、ここでいったん納竿。
ちょいとお土産などを調達しに行きます。

水温は低く、水は澄み、バイガモが一面に生えています。
ちょうど開花シーズンなんですね。

これは厄介です。
花は水面から出て咲くので、それだけルアーがバイガモの上を通ってしまい、よほどうまく流さないとルアーが魚から見えなくなってしまう。
おまけに、ルアーにバイガモが引っ掛かって、ルアーがちゃんと泳いでくれない恐れがある。

ま、あてにして来てしまったんだもの。とりあえず入渓します。
いきなり40㎝クラスの魚が数匹、次々と逃げていきます。
面白いのは、自分より上流にいた魚が、いずれも自分の目の前を通って下流に逃げていくことです。
自分の背後の気配をちゃんと察しているくせに、あえてそこから下流に逃げていくんですよね。
下流にはよほど安心して隠れられる場所があるということなんでしょうか?
それとも、これがニジマスの基本的な習性なんでしょうか?
気になるところです。
ま、気づかれてしまったんですから、こいつらはあきらめるしかない。
下流にはちょっと立ち込めそうもないので。
とりあえず、バイガモの切れ目で一匹。

さらに釣り上がって、キャスト!
したところで電話が鳴ったので、慌てて巻き取ります。
と、ここでヒット!
30㎝くらいですかね。
電話は折り返すとして、ネットに手をかけると、なんと網がプライヤーに絡まっていて外れない(汗)
すったもんだやっているうちに、フックアウトしてしまいました。
ですが、この魚は、ちょっとした示唆を与えてくれました。
バイガモの上を通しても、魚にはちゃんと見えているということ。そして口を使ってくれるということ。
これは気が楽になりました。
ならばということで、やや遠くのモジリの上流を狙い、ストレートに引いてきます。
ヒット!
いいサイズです。
ジャンプは2度ほどでしたが、とにかく下へ下へと刺さります。
バイガモの下に潜られないよう、とにかくロッドを高く立てて魚を弱らせるようにやり取りします。
じっくりと疲れさせてランディング。

45㎝です。

この川のニジマスは、ものすごく赤みが強い。
小物も軒並み美形ぞろい。
水のいいところは美人が育つと言いますが、魚もおんなじですね。
とりあえず、ここでいったん納竿。
ちょいとお土産などを調達しに行きます。
Posted by あに at 11:53│Comments(0)
│道東河川
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