2011年04月23日
室伏並
安物投げ竿でのルアーフィッシング。
初めての経験だが、考えてみれば、ショアトラウトの草創期にあっては、こうした投げ竿でトライした先人達も居たと聞く。
今日はクラシックスタイル
そう思えば、前向きに竿を振ることができよう。
降り立った磯は、既にホッケ釣りの行列が並び、沖にはカモメが盛んに水面を狙う姿が確認できる。
生命感溢れる情景だ。
潮もかなり動きがあって、面白そうな雰囲気だ。
初めての経験だが、考えてみれば、ショアトラウトの草創期にあっては、こうした投げ竿でトライした先人達も居たと聞く。
今日はクラシックスタイル
そう思えば、前向きに竿を振ることができよう。
降り立った磯は、既にホッケ釣りの行列が並び、沖にはカモメが盛んに水面を狙う姿が確認できる。
生命感溢れる情景だ。
潮もかなり動きがあって、面白そうな雰囲気だ。
結んだジグは
今や北海道では定番中の定番と言って良いのだろうね。
底を取ってから、最初はスローで。やがてキャスト毎にダートなアクション入れるようにと、色々試しながら探る。
早巻きすると、ロッド、いや、竿に違和感があった。
違和感というよりは、ルアーが絡まったようにも感じる。
こういうところが安物竿と高価なロッドの違いだよな。
手に伝わる情報量がまるで違う。
更にキャスト。
底を取ってから早巻き、時折ストップ入れて食わせるタイミングを与えてみる。
やっぱりなんかヘンだ。
これは追ってきてる
ジグが水面から飛び出したところでストップを入れると、そのすぐ後ろで魚体が跳ねる。
魚影がそのまま沈むジグを追っていき、やがて竿に重みが伝わった。
来たっ
寄せ波に合せてごぼう抜き。
50cm越えた程度かな?というサイズだが、間抜けな自分を嗤い、呪い、開き直ったところでの釣果だけに、喜びはひとしおだ。
うりぁ~どうだぁ~!
会心の一投後の室伏並に大騒ぎ。
幸か不幸か波の音が、僕の恥ずかしい騒ぎっぷりを包み隠してくれた。
はぁ~よかった…
釣りは道具じゃないね(笑)
今や北海道では定番中の定番と言って良いのだろうね。
底を取ってから、最初はスローで。やがてキャスト毎にダートなアクション入れるようにと、色々試しながら探る。
早巻きすると、ロッド、いや、竿に違和感があった。
違和感というよりは、ルアーが絡まったようにも感じる。
こういうところが安物竿と高価なロッドの違いだよな。
手に伝わる情報量がまるで違う。
更にキャスト。
底を取ってから早巻き、時折ストップ入れて食わせるタイミングを与えてみる。
やっぱりなんかヘンだ。
これは追ってきてる
ジグが水面から飛び出したところでストップを入れると、そのすぐ後ろで魚体が跳ねる。
魚影がそのまま沈むジグを追っていき、やがて竿に重みが伝わった。
来たっ
寄せ波に合せてごぼう抜き。
50cm越えた程度かな?というサイズだが、間抜けな自分を嗤い、呪い、開き直ったところでの釣果だけに、喜びはひとしおだ。
うりぁ~どうだぁ~!
会心の一投後の室伏並に大騒ぎ。
幸か不幸か波の音が、僕の恥ずかしい騒ぎっぷりを包み隠してくれた。
はぁ~よかった…
釣りは道具じゃないね(笑)
Posted by あに at 12:15│Comments(0)
│ショア
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。