2009年09月04日
尻別川めぐり③
さてさて、再び支流に足を運ぶ。
この支流も、下流域は砂防ダムの連続で、魚の行き来ができない。
尻別って、本流はしっかり魚の往来可能なんだけど、支流はいまいち駄目なんだよな。
そりゃ、昆布や目名は遡上可能な流れなんだけど、他にも懐深い支流がたくさんあるんだから、もっと魚道を設置してほしいよね。
そうすれば、もっともっといい釣りできる川になると思うのに…
この支流も、下流域は砂防ダムの連続で、魚の行き来ができない。
尻別って、本流はしっかり魚の往来可能なんだけど、支流はいまいち駄目なんだよな。
そりゃ、昆布や目名は遡上可能な流れなんだけど、他にも懐深い支流がたくさんあるんだから、もっと魚道を設置してほしいよね。
そうすれば、もっともっといい釣りできる川になると思うのに…
入渓点は、最終砂防ダム。
そこから上はちょっとした渓谷になっている。
ここはヤマメが放流されているはずで、アメマスとヤマメに期待、特にそろそろ尺ヤマメに会えてもいいだろうと、目論んだわけだ。
良型のヤマメって、思いのほか小さなポイントに身を潜めていると感じる。
いや、動かなくても豊富に補食できる場所、ということだろうか。
ま、ともかく、ついていそうな場所を丹念に探りつつ釣り上がる。
ほいきた!
小さなプールを縦横に走り回る、銀色の魚体。
25cmくらいありそう。
いいヤマメが釣れたわい。
と思ったら、、、
ニジマスじゃないか!
これはがっかりしたね。この川にもニジマスがいるのか。つまり放流されたわけだね。
どこもかしこもニジマス。
いかにも、という名前持つトラウトだけど、一応外来種なんだから、もう少し考えて放流してほしいね。
そこから上はちょっとした渓谷になっている。
ここはヤマメが放流されているはずで、アメマスとヤマメに期待、特にそろそろ尺ヤマメに会えてもいいだろうと、目論んだわけだ。
良型のヤマメって、思いのほか小さなポイントに身を潜めていると感じる。
いや、動かなくても豊富に補食できる場所、ということだろうか。
ま、ともかく、ついていそうな場所を丹念に探りつつ釣り上がる。
ほいきた!
小さなプールを縦横に走り回る、銀色の魚体。
25cmくらいありそう。
いいヤマメが釣れたわい。
と思ったら、、、
ニジマスじゃないか!
これはがっかりしたね。この川にもニジマスがいるのか。つまり放流されたわけだね。
どこもかしこもニジマス。
いかにも、という名前持つトラウトだけど、一応外来種なんだから、もう少し考えて放流してほしいね。
Posted by あに at 12:16│Comments(0)
│道央河川
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