2010年07月25日
場所は抑えたものの

これだよこれ。
十勝の川と言えば、この光景。
入渓は、小さな沢を利用。河岸段丘を下って、急流をおっかなびっくり越えて、中洲に辿り着くとこの景色。

見えるだろうか?
一枚目の写真の中央部に護岸があるのを。下流側で目立つポイントはまずここ。
そして、上流側は、中央部に見える崖。これが雰囲気感じる場所。
河畔林生い茂っているように見えるが、その下はほとんどが浅い砂地で、まず以て期待薄。
そもそもが上流側の崖下にしても砂壁だから、真下の流れは砂地だろう。
えっちらおっちらと段丘を降りていった結果がこれだ。
でもまぁこんなことは良くあること。
来ちまった以上は、結果を出すまで竿を振るだけよ。
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