富良野観光
話は前後するのだが…
先の道北遠征の際は、連れが一緒でね。
アルピニスト
アングラーとアルピニストで、それぞれ好き勝手に遊んでこようぜぃ!というプランだったわけだ。
んで、夜。「飯と宿はどうするよ?」「宿はどうでもいいけど、旨いもん食いてぇな」ってことで選んだのは a Dish というペンション。
旨いもん食ってダラダラするにはいいんでない?と、軽い気持ちで選んだんだけどね。
向きじゃなかった(苦笑)
その日宿泊していたのは3組。
ラブラブの本州からのカップル2組と、我々。
もう浮きまくり(笑)
しょうがないよな。富良野ってむっさい連中が来るにはあまり似合いの街じゃないもんな。
ま、それは抜きにして、飯はうまかったし、くつろげたのですごくよかった。
カップルが二人きりで睦まじく過ごすには最高だと思うよ。
オーナーのいろんな話は、正直本州向けのトークなので、俺にはほとんど縁のない話題だったし、本州カップルにいろいろ質問されても、道や山川には詳しいのだが、残念ながら観光スポットは避けて通る人間だから、あまり役に立つ情報を提供できなかったけどね。
ディナーでは、サケとチーズのピザがすばらしく旨かったし、朝食のパンは旨すぎて食いまくってしまったわ。
ここはまた飯食いに行く価値ありだね。
今年の富良野は、
スズメガがものすごいらしい。
電柱にはこんな状態。
洗濯物を外に干していると、蛾が貼りついて卵産む。脱ぎ捨てた靴の中に卵産まれて、知らずに履いて…とか。
ホントそこかしこにスズメガが居たね。
ペンションを後にして向かったのは、富良野新プリ。
雨降る針葉樹林を眺めつついただくコーヒーは、なかなか乙だったよ。倉本翁はあまり好きではないけどね。
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